お茶藩寺子屋とは

毎年夏休みに行います「お茶藩寺子屋」は

おうちの人と参加してくれる小学生を対象にしています

ヤマタカ櫻井製茶に来てもらうことで、実際に製茶工場・お茶畑に入ってもらい、自分たちの手で作ったり体験してもらい、お茶のファンになってもらう。

それが夏休みの宿題の手助けにもなれたらうれしいかな、という思いで始めました寺子屋です。

今年は、お茶っ葉のお楽しみのところで

みんなと一緒に茶飯とお茶の葉の佃煮を作りたいので、試作をしました

ヤマタカのやぶきた粉茶約８～１０gを水出しで淹れます

２分以上おいで濃いお茶を作り目盛りまで(いつもより少な目）お茶を入れて炊く

この時、塩一つまみとオリーブオイルを少々（私は、炊き上がった後しゃもじにご飯がつかないため）入れます。

急須の中から茶殻（粉茶）を取り出し

ちりめんぼし・しょうゆ・味りんなどを適当に入れ（味付けは好みで）

２～３分煮つめたら出来上がり・・・煎茶の茶殻よりも、粉茶が柔らかいので、食べやすいお茶の佃煮になりました

美味しく出来たと思いますが～

（あいにく試食してもらうアルバイト君達が早いお帰りだったので、わたくし一人ぼっちでの試食となり、少し残念でした）

あとはお茶の天ぷらと、デザート作りが・・・

こちらはまた後日やってみますね!(^^)!